マンチーニ「まだオープンなまま」

インテル戦の後で、指揮官が語った。「見事なパフォーマンスだった。最後まで戦ったね。まだ道は長い」。

ローマ発 - インテルは“オリンピコ”で素晴らしいプレーを見せた。試合後、ロベルト・マンチーニ監督が報道陣に話している。「ローマがジェコを入れるまで、我々はとても良かった。それからロングボールに少し手を焼いた。ラスト5分で追いつかれて1−1だから、この結果は残念だ。おそらく、2点目を決めなければいけなかった。3人のアタッカーが不在だったのが残念だね。イカルディ、パラシオ、ヨヴェティッチのうち1人でも起用可能だったら、試合に勝てたと思う」。

「とにかく、見事なパフォーマンスだった。まだ多くの勝ち点が動く。すべてオープンなままだ。あと8試合残っている。まだまだ道は非常に長い。ここから最後まで勝たなければいけない。そうやっていけば、3位に入れると信じているからね。我々の前にいるチームのうち3つはスクデットを争っていたチームだ。我々もそこにいて、最後の最後まで戦うつもりだよ」。

「ペリシッチ? 素晴らしい選手で、大きなクオリティーがある。インテルにとってとても大事なピースだ。彼はゴールで報われるのにふさわしかった。ただ、今日はみんな良い試合をしていたね。選手たちは見事だったよ。リャイッチ? 本当に素晴らしいプレーだった。守備面でも見事だったね。エデル? たくさん走っていたよ。少し前線で孤立していた。まだゴールがないが、とても良いプレーだ。ブロゾヴィッチ? 質の高い選手で若い。まだコンスタントにというのは難しいが、異痔名選手へと成長できるだろう。メロの交代が遅すぎた? ビアビアニーがもうプレーできないところまできて、私はマナイを入れる必要があった。それからナインゴランのゴールが決まったんだ」。


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