アッピアーノ・ジェンティーレ発 - 今週のInterNosにジョアン・ミランダが登場した。
まずは３位争いについて話している。「まだレースの途中だ。厳しいけど、可能だよ。僕たちは昨日の試合で、このチームがまだやれることを示した。僕たちは誰も恐れない。昨日みたいに誇り、勇気、狡猾さを持ってやらないとね。やってみるよ。ユヴェントス戦のようにプレーできれば、どこが相手でもやれると思う。それぞれが自分のクオリティーをすべて出し切らないとね」。
イタリア、そしてインテルについても語った。「ここイタリアは、良い感じだ。インテリスティに限らず、すべてのティフォージが親切だね。僕のことを称えてくれる。インテルでは、最初からリスペクトと歓迎ムードを感じた。僕はこのユニフォームのために、すべての試合でベストを尽くすつもりだ」。特に仲の良いチームメートは誰だろうか。「ブラジルのみんなだね。でも、全員と言い関係を築いていると言わなければいけないよ」。
ロベルト・マンチーニ監督にも触れた。「個性のある監督で、僕のことをとても助けてくれた。僕を信頼してくれる監督のためにも、常にベストを尽くしていくよ」。ムリージョとのコンビは安定している。「若くて素晴らしい選手だ。練習をよくしているね。２，３年のうちに、ヨーロッパ最強のCBになっていると思うよ。たくさん練習しているし、いつだってベストを尽くそうとする。このポジションで最高の選手になるためのクオリティーがあるね」。
幼少期のことも話している。「子供の頃はF1が大好きだった。アイルトン・セナのファンだったんだ。サッカーだとサンパウロだね。憧れはロナウドだったよ。彼がミラノに来たときは、夕食を一緒にしたんだ」。
