イカルディ「僕は主将。このユニフォームで勝ちたい」

ネラッズーロのカピターノが、InterNosで語った。「オファーがあったけど、僕の希望は残留だった」。

アッピアーノ・ジェンティーレ発 - 今週のInterNosにマウロ・イカルディが登場した。Inter Channelでさまざまなテーマについて語っている。「試合前にどうやって盛り上げているかって? みんなで少し音楽を聴くんだ。それぞれが一つの歌を決めるんだよ」。

ハビエル・サネッティのようになりたいかという問いもあった。「そうなったらいいね。僕はカピターノになる機会をもらった。誰だって、彼のような成功を収めたいものだよ」。今シーズンについてはこう述べている。「前半戦はとてもうまくいった。その後で、自分たちが望むようにはいかなくなったね。今は3位を目指さなければいけない。それがクラブの目標で、ヨーロッパでの戦いに戻らないとね」。

「僕はまだプロとしてのキャリアを始めたところで、どうなっていくかを考えたことはない。今はサッカー選手でありたい。それだけを考えているよ。父親になりたいと思うけど、スパイクを脱ぐときにどうしたいかまで考えたことはないね。メルカート? 少しオファーがあった。でも、ここに残ることが希望だったし、このユニフォームで勝ちたい。僕はカピターノで、インテルで大きなことをしたいね。ミラノに来た1日目から、責任を感じてやってきた」。

代表についても話した。「アルゼンチン代表の攻撃は世界最強だ。そこには強くて経験豊富な選手がいるから、僕にも影響があるね。でも、僕は落ち着いているし、準備はできている。呼ばれるときがくると分かっているよ。そのときに貢献しないとね」。

最後に、ユヴェントス戦にも触れた。「すべてを出さなければいけない。僕たちはピッチに立つとき、常に勝利を目指す。TIMカップでも自分たちのプレーをしなければね。とても厳しい試合になるだろう。でも、最後まで諦めないよ。チャンピオンズリーグ決勝のリヴァプール対ミランでもあったね。3分の間にいろいろなことが起きた。僕たちにはまだ90分もあるんだ」。


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