データで振り返るインテルVサンプドリア

メアッツァでのゲームは3−1で終わった。第26節をデータで振り返ろう。

ミラノ発 - インテルはダンブロージオのゴールで先制し、ミランダとイカルディが後半に加点した。最後にクアリアレッラが1点を返したものの、インテルが勝利を取り戻している。Optaのデータで第26節を振り返ろう。

—インテルがホームで2得点以上挙げたのは、フロジノーネ戦以来今季2度目。

—インテルはホーム2連勝。それ以前の3試合では勝ち点1だった。

—インテルは枠内シュート3本で3ゴール。

—ここ14試合でサンプドリアよりも獲得勝ち点が少ないチームはない。モンテッラが率いるようになって手にした勝ち点は9。

—サンプドリアはカンピオナートで48失点している。これを上回るのはフロジノーネの51失点のみ。

—DF2人がセリエAでゴールを決めたのは、2008年11月のレッジーナ戦以来。このときはマイコンとコルドバが決めた。

—ダンブロージオはインテルで初ゴール。合計では5ゴールだ。最後のゴールは2013年9月のボローニャVトリノだった。

—サンプドリアが開始30分以内で失点したのは今季15回目。

—ダンブロージオは今季のインテルで初のイタリア人スコアラー。最後にインテルでゴールを決めたイタリア人はラノッキアで、2014年12月15日のことだ。

—ミランダはセリエA初ゴール。カンピオナート22試合目にしての初の得点だ。

—イカルディは今季11ゴール目を記録。枠内シュートはここまで19本。


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