インテルVサンプドリアをデータで予習

ミラノ発 - インテルがティフォージの前に戻ってくる。第26節のサンプドリア戦に向けて、Optaの提供するデータを紹介しよう。

【直接対決】

この2チームがセリエAで対戦するのは134回目。過去の戦績は71勝41分け21敗。

直近10回の対戦でサンプドリアの勝利は1回だけ。昨季の後半戦の0−1だ。その他の9試合ではインテルが5勝4分け。

サンプドリアがインテル戦で1点よりも多くのゴールを決めたのは、直近18回の対戦で1度だけ。2012年10月の対戦で、インテルが3−2で勝っている。

最も多い結果は0−0.メアッツァで最後のスコアレスは2010年2月の対戦だ。

【ミラノでの戦績】

インテルのホームでは過去に66回対戦した。インテルが42勝17分け7敗。

インテルはホームでのサンプドリア戦でここ13試合負けていない。その間の戦績は8勝5分け。最後にメアッツァでサンプドリアが勝ったのは、1996年12月。現サンプドリア監督のモンテッラが2ゴールを記録して、4−3でドリアーノが勝った。

【フォーム】

インテルは後半戦6試合でここまで勝ち点6。前半戦の6試合では15ポイントを獲っていた。

インテルは開幕から6試合でクリーンシートが4回だった。後半戦の6試合ではキエーヴォ戦の1回のみ。

サンプドリアは直近13試合での勝ち点がセリエAで最少。わずか9ポイントだ。これはモンテッラが監督に就任してからの期間である。

サンプドリアは今季の全アウェーゲームで失点している。ここ7試合では勝ち点4。

【スタッツ】

サンプドリアは枠内シュートの確率がセリエAで3番目で47%。決定率は18%でトップだ。しかし、シュート数は下から3番目で269本。流れの中からのクロスは230本でセリエA最少。

インテルはヘディングでのゴールが2つで、ボローニャと並んでリーグ最少。

セリエAで3番目に固い守備と、最多失点チームの他伊戦。インテルはここまで24失点。サンプドリアは43失点だ。

CKに警戒だ。6失点しているジェノアに続き、インテルとサンプはそれぞれCKから5失点している。

前半30分までの失点がリーグで最も多いのがサンプドリア。ここまで14失点している。ただし、その時間帯でインテルが決めたゴールは少ない。ホームではフロジノーネ戦でビアビアニーが決めた1点のみだ。

インテルとサンプドリアは、ビハインドの状況から勝ったことが一度もない。インテルは9回この状況となり、3分け6敗。サンプドリアは15回中12回で負けた。

【選手個々】

イカルディはサンプドリアでセリエAデビュー。最初のカンピオナートで31試合10ゴールの活躍を見せて2桁得点を達成した。インテルの選手としてはサンプドリア相手に1ゴールを決めた。2014年10月に1−0で勝利したゲームでのことだ。

エデルは今シーズン途中までサンプドリアでプレーしており、19試合で12ゴールを決めた。インテルでの得点はまだない。サンプドリアでは137分間あたり1点を決めていた計算。

エデルを失ったサンプドリアは、ルイス・ムリエルが存在感を発揮している。サンプドリアのここ5得点のうち3得点に絡んでいる。2ゴール1アシストだ。ムリエルはインテル戦で過去に4ゴールを記録。そのうち2つはサン・シーロでのゴールである。

パラシオはセリエAでインテルの選手としてサンプドリアと対戦し、7試合で4ゴールを決めている。ジェノア時代はダービーでのゴールがなかった。

ペリシッチは前半戦でセリエA初ゴールを決めた相手がサンプドリアだった。だが、ここ15試合ではゴールなし。アシストは3つ。

ヨヴェティッチはここ16試合の出場で1ゴール。サンプドリア戦は過去5回経験し、1ゴールを挙げている。

GK対決も見所。最多セーブ率(ハンダノヴィッチ:75%)と、最多セーブ回数(ヴィヴィアーノ:100回)の対決だ。

クアリアレッラは過去18回、セリエAでインテルと対戦してわずか1ゴール。

古巣相手の選手が多い。ベルニは2012−13シーズンにサンプドリアで3試合に出場した。ビアビアニーは2010−11シーズンにサンプドリアで16試合に出て1ゴール。カッサーノは2012−13シーズンにインテルで28試合に出て7ゴール9アシストをマークした。インテルとは過去に15試合で5ゴール。1999年にバーリの選手としてセリエA初ゴールをマークした相手もインテルだった。パロンボは2012年にインテルで3試合に出場。シルベストレは2012−13シーズンに9試合出場だった。ヴィヴィアーノはセリエAデビューはなかったが、インテルにいた選手である。そして、ラノッキアは5年半にわたってインテルで129試合に出場。アルバレスは73試合11ゴール。ドドーは過去に20試合に出場した。

長友佑都にとっては、次でセリエA150試合出場となる。

【監督】

マンチーニとモンテッラは1996−97年にサンプドリアでチームメートだった。マンチーニにとってサンプでのラストシーズン、モンテッラにとっては最初のシーズンだった。モンテッラ22ゴール、マンチーニ15ゴール。2人で37ゴールを荒稼ぎしている。

モンテッラは監督として8回インテルと対戦し、4勝1分け3敗。

マンチーニはセリエAのサンプドリア戦を12回経験し、6勝5分け1敗。

【審判など】

インテルよりもファウルが少ないのはナポリのみ。インテルが330回に対して、ナポリが310回。ただし、退場者の数ではインテルがアタランタに次ぐ2位。アタランタ11回、インテル8回だ。

マッサ主審は68回目のセリエA主審担当。

マッサ主審がインテル戦を担当したのは過去9回。6勝1分け2敗だ。過去7回の対戦の中で6勝している。

【出場停止】
[インテル]:コンドグビア(2)、メデル(1)、テレス(1)
[サンプドリア]:なし

【累積リーチ】
[インテル]:ブロゾヴィッチ、パラシオ
[サンプドリア]:カッサーニ、コレア、イバン


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