データで振り返るエラス・ヴェローナVインテル

“ベンテゴーディ”でのゲームは3−3の引き分けに終わった。第24節をデータでおさらいする。

ミラノ発 - “ベンテゴーディ”で行われたエラス・ヴェローナ戦は3−3の引き分けだった。Optaでのデータを基に、この一戦を振り返る。

—イカルディはカンピオナートのヴェローナ戦ここ4試合で4ゴール。

―イカルディはアウェーで6ゴール目。今季10得点を決めている。

―マッローネは1試合3アシストを記録した今季2人目の選手。もう1人はアンサルディ。1月17日のジェノアVパレルモで達成した。

―前回ヘディングで1試合3ゴールを達成したセリエAのチームは、2012年12月22日のローマ。相手はミランだった。

―セットプレーから計4ゴール決まったセリエAのゲームは、11月21日のボローニャVローマがある。

―ヴェローナは今季19ゴールのうち14ゴールがセットプレー。

―インテルは今季、ビハインドを背負ったゲームで3分け5敗。

―ヴェローナはリードしている状態からここまでに勝ち点11を落とした。

―ペリシッチは同一ゲームで得点とアシストを記録するのがセリエAにきてから初。3つの得点はすべてアウェー。

―インテルは今季最高のボールポゼッション率を記録。73.5%だった。


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