データで振り返るインテルVローマ

ネラッズーリはカンピオナートで再び勝利を手にした。第11節のデータを振り返ろう。

ミラノ発 - ネラッズーリが2連勝だ。ボローニャに1−0で勝利した後、“メアッツァ”でローマにも勝っている。決勝点は30分にガリー・メデルが決めたゴールだ。彼にとっては、インテルでの初ゴールである。

Optaの提供するデータで第11節を振り返ってみよう。

・1−0での勝利は今季6回目。

・1得点は11試合中9回。

・ローマ相手のカンピオナート2連勝は、2000年以来。

・ローマはカンピオナートで21試合連続ゴール中だった。

・メデルのゴールは、今季のインテルで最速のゴール。30分3秒だ。つまり、今季はまだキックオフから30分以内での得点がない状況が続いている。

・メデルはインテルにきて初の得点。カンピオナートとコッパあわせて54試合に出場している。

・8分にグアリンが放ったシュートは68メートルの距離があった。今季のカンピオナートで最も遠くから枠内をとらえたシュートである。

・リャイッチは前へのパスが最も多く、34回を数えた。

・ハンダノヴィッチが1試合9回のセーブを記録。これは今季のカンピオナートで最多。


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