ミラノ発 - セリエA第８節のユヴェントス戦は０−０の引き分けに終わった。ネラッズーリは勝ち点を１７としている。ロベルト・マンチーニ監督はこのように話した。「どちらのチームにとっても難しい試合だった。２つのソリッドなチームが戦えば、こういった結果になり得る。我々は勝つために戦った。だが、どちらも最後は守備が良かった」。
「いずれにしても我々は満足している。選手たちがそれぞれの特長を示したからね。代表戦で５、６人の選手が遅くに合流したから、我々はきつかった。ユヴェントスは我々と同じように、多くのチャンスはなかった。０−０はあり得る結果だね。後半はおそらく、より苦しんだ。もっと高い位置にいなければいけなかっただろう。ただ、難しい試合だったし、我々はもっと向上できることも分かっている」。
「ヨヴェティッチはインテルにやってきたときから良くなっていると思う。この試合に向けて３日しか練習できていないけれどね。後半は少し落ちてしまったが、仕方ないことだ。ここからは上がっていくしかない。マウロがゴールを決めだしたら、我々にとって大きなことだ。ここまで２ゴールだが、最終的に１８〜２０は決めていると思うよ。例年どおりね。コンドグビアのベンチスタート？ 試合はたくさんある。彼は本当に素晴らしい選手で、我々はすごく信頼しているよ」。
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LE PAROLE DI MANCINI POST INTER JUVE
