ミラノ発 - サンプドリア戦は今季初のドローだった。ムリエルが先制点を決めて、ペリシッチが同点としている。彼にとっては、インテルでの初ゴールだ。Optaが提供するデータで試合を振り返る。
・インテルは直近７つのアウェーゲームで勝てなかったのが２回のみ。どちらもジェノヴァでの試合だった。
・サンプドリアにとって、ホームで２得点できなかったのは今季初。
・サンプドリアは前半５本の枠内シュートを放った。これ以上のシュートを放ったのは１度だけで、カルピ戦の６本。後半は枠内シュート１本だった。それが得点になっている。
・ルイス・ムリエルはインテルから４点目を奪った。彼にとって、これ以上ゴールを奪った相手はセリエAにいない。
・ペドロ・ペレイラは欧州５大リーグで最年少アシストとなった。（１７歳９カ月）
・ペリシッチはインテル５試合目にしてセリエA初ゴール。
・イカルディはインテルの直近４ゴールのうち３ゴールに関与した。（２ゴール１アシスト）
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