インテルVミラノをデータで振り返ろう

ミラノダービーは、ロベルト・マンチーニ監督率いるネラッズーリの勝利に終わった。興味深いデータを紹介する。

ミラノ発 - ミラノダービーで勝利を収め、勝ち点は9に伸びた。フレディ・グアリンが58分に決勝点を挙げている。

Opta提供のデータから、大一番をひも解いてみよう。

—インテルの開幕3連勝は、2002−03シーズン以来。このシーズンは最終的に2位だった。

—第3節まで終えて首位だったのは、2010−11シーズンが最後。このときは2勝1分け発進だった。

—過去7回のダービーで、1点より多く挙げたチームはない。

—インテルは直近11回のダービーで、黒星は1つのみ。8勝2分けだ。

—インテルが最後にセリエAで4連勝をしたのは2012年11月。

—ゴールを決めたグアリンは、セリエA100試合出場を達成。

—グアリンはミラン戦初ゴール。これまでにセリエAで15得点を決めている。

—グアリンは枠内シュート3本を放った。両チーム最多。

—3試合消化したチームの中で、ミランは枠内シュートがわずかに7本。これはボローニャの6本に次いで少ない。


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