マンチーニとラノッキアがEXPOに

監督とカピターノが、EXPO2015の中国とインドネシアのパビリオンを訪問した。ファッソーネとウィリアムソンも同行している。

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ミラノ発 - インテルとEXPO2015が再び一緒になった。13日午後、ロベルト・マンチーニとアンドレア・ラノッキアが、EXPO2015のコミッショナーであるジュゼッペ・サーラ氏とともに万博を楽しんでいる。マルコ・ファッソーネGMとマイケル・ウィリアムソンCFOも一緒だった。

インドネシア大使館のAgus Saptono氏が、「インドネシアのパビリオンへようこそ」とネラッズーリ一行を迎えてくれた。彼は「インテルのファンは我々の国にもたくさんいます。エリック・トヒル会長のクラブは、世界で最も多くの人に愛されるクラブの一つです。インテルをここに招待することができ、非常にうれしく思います」と語った。

遠くの土地の魅力的な経験は、バリ島の伝統的なダンスショーで幕を開けた。そして、料理も楽しんでいる。マンチーニはインドネシア料理に舌鼓を打った。

アンドレア・ラノッキアは「本当においしいね」と、記者たちに話した。そして「ピッチではユヴェントス戦に向けて準備を良い準備をしているよ。僕たちは残り3試合に勝たなければいけない。勝ち点9を獲得すれば、僕たちは信じることができる。失点をしないことは大事だね。最近はその点でうまくいっているよ。グアリンのことは残念だ。でも、カバーできる選手が僕たちにはいる。残りの試合はいずれも厳しいけど、ローマで見せたような狡猾さを持ってプレーしたら、うまくいくはずさ」と述べている。

Inter Channelに対してもコメントを残した。「インドネシアの経験は素晴らしかったね。料理は最高だったよ。会長は僕たちのすぐそばにいるね。僕たちは、会長のフィーリングと勝利への意志を感じている」。

ロベルト・マンチーニが締めくくった。「EXPO2015は我々の国にとって、大きな機会だ。インドネシア料理は本当においしかったよ。我々が将来、インドネシアに行くときは、選手たちに辛さを控えたものを食べてもらわないとね。辛いものは夏の準備には理想的ではないよ(笑)。私はずっと前からインドネシアを知っている。1995年にサンプドリアでプレーしに行った。10万人の観客の前だったよ」。

中国のパビリオンを訪れたマンチーニは、Wang Hui氏と会い、China 2015と書かれたユニフォームをプレゼントした。インテルはこの夏に上海、深セン、広州で試合を行う。ゲストブックには「また中国で会いましょう」と記した。


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