ラツィオVインテルのトリビア

オリンピコで行われる試合のキックオフが迫っている。Football Dataのデータを紹介。

—インテルは2014-15シーズンのレコードを更新中
インテルはカンピオナートで6試合負けなし。ここ6戦で3勝3分けだ。これは今シーズンのセリエAで最長の無敗記録。

—アウェーゲームここ6試合で大量勝ち点
インテルはセリエAのアウェーゲーム直近6試合で4勝1分け1敗。勝ち点18のうち13を獲得した。

—退場者の恩恵
インテルは2014-15シーズンのセリエAで、最も退場者の恩恵を受けた2チームのうちの1つ。サッスオーロと並んで、相手が退場者を出したのは8回。

—ラツィオのゴールデンタイム
ラツィオは前後半のラスト15分で挙げているゴールの数が今季のセリエAで最も多い。31分〜45分と76分〜90分で15得点を決めている。

—マンチーニは負けなし
ロベルト・マンチーニ監督は、ステファノ・ピオリ監督のチームと過去に2回対戦して1勝1分け。

—マンチーニが圧倒的に有利
ロベルト・マンチーニ監督は古巣のラツィオと16回目の対戦。過去の結果は6勝7分け2敗だ。2敗はいずれもフィオレンティーナを率いていたときの0−3。

—ピオリは若干不利
ピオリ監督はインテルと9回対戦。3勝2分けで、インテルの4勝となっている。


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