ウーディネ発 - ローマ戦で勝利したインテルは、“フリウリ”で2−1とウディネーゼを下し、2連勝を飾った。再びヨーロッパへ望みをつないでいるが、ロベルト・マンチーニ監督は納得していない。
インテル指揮官は、途中からのパフォーマンスに不満がある。「ウディネーゼに2人の退場者が出た後、我々の選手の数人が遊び出したことが理解できない」。Skyに対して、こう話した。
「このことについて、我々は話さなければいけない。私の下には良い選手がいるが、常に集中を維持しなければならない。頭を使うことは何より大事だ。こういった試合の終わり方はダメだ。たった1つの出来事で勝ち点を落とす可能性があるんだからね。相手と同じ人数のときは、良い試合をしていた。ウディネーゼは調子が良い。だが、私は途中からの何人かの選手の態度が気に入らなかった」。
「ポドルスキは勝ち越し点を決めてよくやった。とても重要なゴールだ。レンタルが終わったらロンドンに戻ることになるが、マジメなプロだよ。エルナネス? 65分までのプレーはすごく気に入った。だが、ラスト25分については違う。彼もほかの選手もね」。
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