インテルVパルマ戦のトリビア

“メアッツァ”の試合のキックオフが近づいている。Football Dataのデータを紹介。

-カンパニャーロ、セリエA200試合
ウーゴ・カンパニャーロは出場すればセリエA200試合出場達成。彼は2002年9月22日、ピアチェンツァVウディネーゼ戦でデビュー。ピアチェンツァ、サンプドリア、ナポリ、そしてインテルのユニフォームをまとった。

-サン・シーロでは1998-99シーズンから負けなし
パルマはミラノで勝てていない。ネラッズーリの本拠地では、1999年5月8日の3−1からだ。それからサン・シーロでの対戦は16回あった。インテルの10勝6分けである。

-インテルVパルマの退場者
ネラッズーリは2014-15シーズンのAで、最も多くの“レッド”の恩恵をチーム。ローマ、パレルモ、サンプドリア、サッスオーロと並んでいる。一方でパルマは、最も“ナーバス”なチーム。ミランと並んで、8回の退場を受けた。

-パルマは9試合勝利なし
パルマはセリエAで9試合白星から遠ざかっている。最後の勝利は1月6日。1−0で勝ったフィオレンティーナ戦だ。その後は2分け7敗。

-マリガの誕生日
元インテルのマクドナルド・マリガは、1987年4月4日にナイロビで生まれた。28歳になる。

-常勝マンチーニ
ロベルト・マンチーニ監督は、ロベルト・ドナドーニ監督のチームと過去2回対戦し、2勝している。2004-05シーズンの1−0、2005-06シーズンの5−0、いずれもセリエAだった。

-マンチーニ有利
監督として、ロベルト・マンチーニはこれが20回目のパルマ戦。ネラッズーロの監督は、9勝6分け4敗。

-マンチーニのインテルに大差で敗北
ロベルト・ドナドーニ監督がインテルと公式戦で対戦するのは、これが12回目。4勝(すべてホーム)1分け6敗である。ドナドーニ監督率いるチームが、公式戦で過去に喫した最も大きな敗北は、ロベルト・マンチーニ監督のインテル戦だった。2005年10月16日、ドナドーニ監督のリヴォルノはインテルに0−5で敗れている。


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