インテルVチェゼーナ戦のトリビア

“メアッツァ”でのキックオフが近づいている。Football Dataのデータで紹介。

▽カンパニャーロがセリエA200試合
ウーゴ・カンパニャーロがセリエA200試合だ。彼は2002年9月22日のピアチェンツァVウディネーゼ戦でトップリーグデビュー。ピアチェンツァ、サンプドリア、ナポリ、そしてインテルのユニフォームを着た。

▽ジュリッチがビアンコネーロで100試合
ミラン・ジュリッチはもしプレーすればビアンコネーロのユニフォームで公式戦100試合出場達成となる。デビューは2007年10月30日。セリエBのマントヴァVチェゼーナ戦で4ー1だった。ジュリッチはここまで、セリエA19試合、セリエB52試合、レーガ・プロ21試合、コッパ・イタリア5試合、スーペル・コッパ2試合に出場した。

▽ラスト15分で散漫になるチェゼーナ
2014-15シーズンのセリエAでチェゼーナはラスト15分に弱さを見せている。76分から90分(アディショナルタイムも含む)で彼らは13失点した。

▽不運なビアンコネーロのPK献上
チェゼーナは2014-15シーズンのセリエAで最もPKを与えているチームだ。さらに、オウンゴールが4つある。ニカ(Vサンプドリア)、ヴォルタ(Vジェノア)、カペッリ(Vナポリ)、カッショーネ(Vパルマ)との試合でのこと。チェゼーナ戦は26試合で8つのPKを献上しウディネーゼと並んでいる。

▽監督の相性
ロベルト・マンチーニ監督は、過去に1回だけ敵将との対戦がある。彼のインテルがミンモ・ディ・カルロ率いるパルマに3ー2で勝利したときだ。2007-08シーズンのことである。

▽過去の対戦
ロベルト・マンチーニ監督とチェゼーナの対戦は初。

▽ディ・カルロとインテルの相性
ミンモ・ディ・カルロのチームがインテルと対戦するのは12回目だが、まだビアンコネーロの指揮官が勝利を収めたことはない。インテルの8勝3分けという結果だ。この11試合でインテルは常にゴールを決めた。トータル24ゴールである。


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