両チームはリーグでも得点を決めるのが遅い
カリカリは相手に得点を最速で入れられたのが11分、インテルは7分。スタディオ・サンテリアで今夜行う両チームは試合開始の15分以内に得点を最もきめられている特徴がある。
けれども最も努力が実を結ぶのは前半終了間際
カリアリとインテルは試合ゲームをうまくスタートしないチームだ。ハーフタイム前にネットを揺らす機会はほとんどない。ロッソブルー(カリアリ)とネッラズーリが得点表に数字を刻むのは前半の31分から45分の間。(アディショナルタイムを含む)カリアリはその時間帯にこれまで11得点を獲得し、インテルはこれまで8得点を獲得してきた。(この数字はラツィオと同じ)
カリアリは2008年時代よりも向上
カリアリはゾラ監督のもと安定して勝ち点3を獲得してきている、平均勝ち点獲得数は1.14にも上り、ゼーマン監督時代の0.75に比べても向上している。2007/08シーズンで23試合を消化した後を見てもいかにカリアリが良く戦い残っているのかがわかる。彼らは当時6試合を消化し安定して勝ち点15で最下位の順位に甘んじていた。しかし最後の15試合で勝ち点27点を獲得し、シーズン終わりには合計勝ち点42点を獲得し、14位でシーズンを終えた。
両監督初顔合わせ
ジャンフランコ・ゾラ監督とロベルト・マンチーニ監督にとって監督して初めて顔を合わせることになる。
ネッラズーリ戦はゾラ監督にとって初
ジャンフランコ・ゾラ監督にとって監督としてのキャリアで初めてネッラズーリ戦を指揮することになる。
マンチーニ監督、カリアリに負けなし
マンチーニ監督は過去に10回カリアリと対戦した経験を持つ。対戦成績は6勝0敗4引き分け。マンチーニ監督率いるチームはカリアリとの対戦のたびに得点を獲得してきた。これまでの合計得点は20ゴールにも及ぶ。
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