マラケシュ発-インテルキャンパス・モロッコが今年最後の会合を行った。カサブランカ郊外にあるシディ・ムメンの現地の子供たちがインテルとPSGの親善試合観戦のため、マラケシュに集まった。
試合開始前彼らはチームキャンプ地でユニセフ・イタリアのダヴィデ・ウサイに伴ってロベルト・マンチーニ監督に会うという至福のひと時を過ごした。
マラケシュから250キロ離れた場所でインテルキャンパスに参加する子供たちは、今シーズンインテルが採用しているユニフォームキットを受け取った。
ユニフォーム・キットを受け取る瞬間はとても大切な瞬間。ユニフォームを手渡すことはインテルキャンパスでは恒例の行事だが、インテルキャンパスに参加する世界中の子供たちにとっては非常にエキサイトする行事だ。また多くの選手は子供たちと一緒に写真を取ることを望んだ。彼らにとって一生の思い出となる。
4月に行われるインテルキャンパスの通常ワークショップまでしばらく長い時間を要するが、再び彼らと会えることを楽しみにしている。
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