サネッティ「財団のために尽くしてくれてありがとう」

2日夜行われたPUPI財団主催のチャリティーパーティーでサネッティは財団の絆の強さ、ローマ戦の結果や現在のインテルについて語った

ミラノ発-2日の夜は古い友人や親しみを込めた挨拶がいっぱいの夜だった。さらに財団に対するコミットメントや協調性や絆の強さを確認する場にもなった。

「クリスマスのように財団を通して出会った友人へのあいさつや僕らのために協力してくれる人々との出会いの夜になった。僕らの目的は、継続的に財団を発展させ、子供たちを成長させ、子供たち自身の人生を手助けできるような価値を学んでもらうことにある。」

サネッティはさらに現在のインテルについてコメント「これから成長していくインテルを僕は見てきた。インテルはローマで素晴らしいチームと戦った。彼らはこれまでのところ非常に強いチームだ。日曜日に示した強さを僕らは作り上げていかねば。マンチーニ監督と選手は素晴らしい仕事してくれるだろうと信じている。」

「クラブにとって、何があってもシーズンを確実にするためにも与えられた仕事をこなしていくことは成功への道につながると思う。これからの休みまでに我々には3試合残されている。それまでしっかりと僕らはマンチーニ監督について行くつもりだ。僕らが続けて成長していくことを保証するためにも我々は自分達の仕事を評価していくつもりだ。もちろん日曜日の試合だけではなくてね。」笑いながらコメント。「僕らは備えていく」

最後にイカルディとコヴァチッチについてコメント「彼らはまさにインテルの未来だ。彼らは非常に若いが、僕らは彼らを非常に信頼している。一番重要なことは自身が身についけているユニフォームに誇りを持つことと、ネッラズーリとしての価値を知らしめることだ。」


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