インテル474分連続ゴールをシャットアウト
インテルは2013年3月14インテルvトッテナムで4-1で勝利した試合で後半96分にアデバヨールのゴールを許して以来ヨーロッパリーグ戦で相手の得点を許していない。
その試合で残り24分間（アディショナルタイム時間を含む）を含めこれまでの5試合（2試合はプレーオフ、3試合はグループステージ戦）で相手のゴールを474分連続シャットアウトし続けている。
チームマッツァーリはあと83分でヨーロッパリーグ戦で最長無失点記録を更新
ヨーロッパリーグの戦いで今夜負けることがなければ、最長無失点記録を更新することになる。インテルが相手のゴールを防いできた記録は現在474分間続いているが。1990/91UEFAカップでパルチザンvインテル（1990年12月12日）で1-1のドローとなった試合で62分にステファノヴィッチのゴールを入れられるまでの無失点記録557分が今までのベスト記録。
ル・ヴェール（サンテティエンヌ）377分間無得点
サンテティエンヌはヨーロッパリーグの試合で377分間ネットを揺らしていない。最後に実を結んだ試合はトルコのカルデミル・カラビュックスポルとのホーム戦でモネ＝パケが前半13分にゴールを決め1－0で勝利した試合（延長戦を含める）。その試合の残り107分を含めヨーロッパリーググループステージの戦いで0－0で終了した試合を含めるとスコアレスの状態が377分間続いている。
スロベニア出身のヴィンチッチ氏が今夜の試合の主審
2010年以来公式戦の審判を務めてきたスロベニア出身の34歳のヴィンチッチ氏が今夜の主審を務める予定。これまでヨーロッパリーグ戦で9回審判の経験がある。
今回のフランスチームとイタリアチームの試合で主審を務めるのは初めて。
2週間前の試合は0‐0で終了
今夜の試合はサンテティエンヌとインテルの対戦取り組みは2回目となる。 前回の試合はヨーロッパリーグ第三戦目の試合。結果はスコアレスドロー。
サンテティエンヌ,対イタリアチームとの成績は五分五分
今回の試合でサンテティエンヌはヨーロッパリーグでイタリアチームと4回目の顔合わせとなる。これまで行われた3試合でサンテティエンヌはホーム戦で1度勝利、アウェー戦で1敗を喫し、先月行われたミラノでの試合ではスコアレスドローの1引き分け。サンテティエンヌはまたカップオブフレンドシップ（1961年、SPALに二度勝利）とラテンカップ（アウェー戦で4－3でACミランを制した）で2度イタリアチームと対戦している。
インテルは対フランスチーム戦でトップ成績を残す
インテルはこれまでヨーロッパリーグ戦で27回フランスチームと対戦を経験している。試合結果は12勝7敗8引き分け。カップオブフレンドシップ戦、ムンディアリト・クラブ杯を加えれば三度対戦した経験を持つ（1敗2引き分け）今夜の試合でインテル敵地フランスのアウェー戦はこれで14回目となる。これまでの試合成績は5勝4敗4引き分け。
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