ミラノ発-FC Internazionaleはここに日本の旅行代理店STワールドとパートナーシップを結んだことを喜びを持って発表したい。
2年のパートナーシップ契約を結んだ日本の旅行代理店業界けん引の一翼を担うSTワールド社は、1987年設立。STワールド社は日本のマーケットにおいてネッラズーリの公式旅行代理店となった。このパートナーシップ契約の目的は、日本からイタリアへの旅の機会を促進することと、インテル・ミラノを身近で楽しむことを可能にし、お金で買うことできない経験を提供することにある。
契約合意は30日、アッピアーノジェンティーレで執り行われた。この契約にはインテル副会長のサネッティや長友とともにSTワールド社長の鹿島 義範氏が出席。
この契約は両国に交流の橋を架ける特別な機会となる。
日本には潜在的ネッラズーリファンが600万以上いる。インテルは長友の故郷である日本に3つの異なる地域(東京の代々木、神奈川の野島、長野の佐久で4歳から12歳まで300人以上が参加)で活動してきたインテルアカデミーの存在感を通し特別な関係を長い間結んでいる。
FC InternazionaleとST ワールド社との契約は今お互いの国の距離を縮めるチャンスをもたらす。またデジタル・コンテンツ分野のパートナーシップ企業MLJ社のおかげでクラブの公式サイトが日本語で利用できる。同様にモバイルサイトやツイッターフィードも日本語で利用可能。