コヴァチッチ「僕らは道を突き進んでいく」

ネッラズーリMFがパレルモ戦でドロー後に語る「イカルディのゴールは認められるべき」

パレルモ発-パレルモ戦、コヴァチッチにとって今回の試合内容には不公平感で不満の様子だった。記者にそれを語ったときスコアを決めたことに喜びを表した。今シーズン彼にとっては5得点目となった。けれどもインテルは何としても勝ちに行きたかったとしても試合で勝つことの難しさについても語った。

「自分のゴールは簡単なもののように見えたが、オスヴァルドが素晴らしい仕事をしてくれた。」と彼ははじめる。

コヴァチッチはイカルディのゴール判定に対しての気持ちを語る。「僕から見ればあれは明らかにゴール。けれども僕らは自らの道を進んでいかなければいけない。試合ごとにずっと進歩していかなければいけない。」

「僕はずっと一生懸命に練習を積んできた。昨シーズン出場機会が少ないとはいえずっとだ。守備でもシュートでもずっと改善を続けている。若い頃からずっと良くなるように時間を作っている。」

「今日の試合では僕らは勝たなければいけなかった。でも残念なことだけれど、これがサッカーというもの。僕らの考えはすでにアタランタ戦に向けられている。」

メデルについて最後。「メデルとは非常に良くやっている。僕らはボールを取られることを恐れてはいない。彼をクラブが獲得してここにやってきたことは最高なこと。これからはより決定力を上げ、とエネルギー消費量を抑えていかないと。」


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