パレルモはホーム戦以外4月以降勝利はなし
パレルモは4月17日のセリエBのレッジーナとのホーム戦で1-0と勝利して以降、試合には勝ったことがない。その試合以降での試合成績は2敗3引き分け。
パレルモがセリエA戦で最後に勝利したのは昨シーズンのインテル戦
パレルモが最も成功した形で勝利を収めた試合は昨シーズンのインテル戦が最後。イリチッチが単独でゴールを果たした試合は2013年の4月28日。それが2012/13シーズンで思い出されること。そのシーズンのセリエA戦では1引き分け5敗の結果に終わる。
インテルは2014/15シーズンで無敗
インテルはここまでのシーズンで450分間相手に得点を許していない。ネッラズーリはストヤルナン戦ではスコアボードに得点を書き記されることはなかった。(1stレグ3-0アウェー、6-0ホーム)、ほかにも今シーズン2つのリーグ戦の試合でも得点を許さず(トリノ戦0-0、サッスオーロ戦7-0)。ヨーロッパリーグ初戦でも無失点。(ドニプロ戦1-0キエフ)
アンドレオッリはアウェー戦を数多く経験
マルコ・アンドレオッリが、21日に試合出場でセリエAにて100回目の出場記録になる。彼のデビューは2005年5月29日のホーム戦でスコアレスドローとなったレッジーナとの戦い。彼は又、ローマとキエヴォの戦いにも出場した。
イカルディは2014/15シーズン、イタリアでトップスコアラー
マウロ・イカルディは今シーズンイタリア国内リーグにて得点でトップに。彼は現在ヨーロッパリーグでのストヤルナン戦では3得点、先週のホームでの戦い、サッスオーロ戦ではハットトリックを達成で合計6得点。
イアキーニは前回の対戦では高得点を入れられることなく敗北はなし
ジュゼッペ・イアキーニ監督はインテルに一度も負けたことがない。パレルモの現監督はこれまで1勝1引き分け。これまでの3試合で両チームで8得点をいれ、そのうち5得点がパレルモチームが入れる。残りの3得点はインテルによるもの。
マッツァーリ監督のこれまでの成績は8勝5敗
マッツァーリ監督はこれまで19回パレルモと対戦。マッツァーリ監督はこれまで8勝し、6回引き分け、5回パレルモに負けた。