ドニプロVインテル、プレマッチ・レビュー

18日夜、KSKスタジアムで行われる試合前に両チームのこれまでの活動について見てみよう。

ドニプロ、ヨーロッパリーグでのホーム戦13試合中負けは1回のみ。対戦相手はフィオレンティーナ

ドニプロは、ヨーロッパリーグの戦いにおいてホーム戦で敗北したのは13試合中1回のみ。それは2013年10月3日の対フィオレンティーナ戦。これまでの試合成績は10勝2引き分け。

インテルは2014/15シーズンで負けなし。

インテルは今シーズン対戦した4試合で得点を全く許しておらず、対戦相手のスコアシートは真っ白の状態。(360分連続無失点)、ヨーロッパリーグ、プレーオフのストヤルナンのレグ戦、セリエAのサッスオーロ戦、トリノ戦は今のところ対戦相手側は得点なし。

ヨーロッパリーグのアウェー戦でインテルは9試合中引き分けはなし

インテルはこれまでのヨーロッパリーグ戦での遠征試合成績は6勝3敗。ドローとなった試合はSLベンフィカとの2004年3月11日の試合(0-0)。ネッラズーリのヨーロッパリーグの戦い対クルジュ戦(2012/13)、対ストヤルナン戦(2014/15)ではともに3-0で試合に勝利。負けはルビン・カザン戦とトッテナム戦(ともに2012/13シーズン)

ツヴァイヤー氏が今回審判を務める

ドイツ出身33歳のフェリクス・ツヴァイヤー氏が18日の対戦カードの主審を務める。2012年の国際大会でデビューして以来、ドニプロとインテルの試合の主審を務めるのは初めて。彼がウクライナチームとイタリアチームとの公式戦で審判を務めたのは昨シーズンから。FCチョルノモレツ・オデッサvディナモ・ザグレブ:試合結果2-1の対戦カードとラツィオvルドゴレツ・ラズグラド:試合結果0-1。

両チームにとって初の対戦カードとなる

ドニプロとインテルは今回の対戦カードではじめて戦うことになる。

ドニプロにとってイタリアチームと対戦するのは今回で7回目

ドニプロはイタリアチームと競い合うのが18日の試合で7回目となる。現在の彼らの対イタリアチーム戦の成績は1勝4敗1引き分け。


 English version  Versi Bahasa Indonesia  Versione Italiana 



DNIPRO INTER SU INTER CHANNEL

読み込み中