平和のための親善試合テレビ中継視聴率トップ

20,000人以上がスタディオ・オリンピコで観戦。一方法王主催のイベントを500万人がTVを通して視聴

ミラノ発-9月1日の“平和のための親善全試合”がただの試合ではなく大反響を及ぼした。試合には20000人以上が観戦に訪れ、TV視聴率が青天井状態。

Rai1での放送の親善全試合には世界中から往年のスター選手や現役のスター選手が集まり、最高視聴者数がほぼ500万人(4,997,000人)に達し、視聴率が20.74%を記録。

8-14歳のカテゴリーでの視聴率は24.5%に達した。“Scholas Occurrentes(法王主催のNPO団体)とPUPI財団(サネッティ主催のNPO団体)がフランシスコ法王たっての希望によって取り組まれた今回の特別なイベントでRaiを選んでくれて本当に感謝している。”そう語るのはRaiグループ会長のアンナ・マリア・タラトーラ氏。

イベントプロモーターを務めたハビエル・サネッティもまた喜びを表した。“平和のための親善試合がこのような形で大きな成功につながったことに本当に喜んでいる。これもフランシスコローマ法王のおかげだ。テレビやSNS、スタジアムで成功を手助けしてくれた多くの観戦者にお礼を言いたい。このイベントを成功に導く手助けをしてくれた伝説の選手達、このイベントの趣旨を理解してくれサポートしてくれたパートナー達、そして我々をサポートしてくれたRaiTVに大きな感謝を述べたい。みなさん本当にありがとう。”


 English version  Versión Española  Versi Bahasa Indonesia  Versione Italiana 

読み込み中