モンテカルロ発-”ここにいて嬉しい。いつもインテルを代表することは自分にとって名誉なこと。”ハビエル・サネッティは2014/15ヨーロッパリーググループステージ抽選会が昨日29日に行われたモナコのグリマルディ・フォーラムから声高々に語った。
ネッラズーリ副会長は自らの視点でグループFにいる対戦相手についてコメント。”ヨーロッパにおいて楽な試合は一切ない。特に移動距離を注意深く見てみるといくつかのアウェー戦はとても厳しい戦いのグループを割り当てられた。試合ごとに我々はグループステージにふさわしい戦いを示していかなければいけない。”
”サンテティエンヌは長い歴史を持ち、尊敬されるチームだ。ウクライナ遠征について言えば今の情勢では非常にデリケートな時期にある。UEFAがどう決断するか、注意深く見ていこうと思う。”
”一番重要なことは良いスタートを切ることだ。これから対戦していく相手に挑戦していきたい。そして頂点に帰り咲きたい。”
”マッツァーリ監督は若い選手も含め新しく素晴らしいチームを築き上げている。彼らは非常に絆のあるチームだ。監督は彼の理想の形を選手らとともに実践し良い働きをしてくれている。”
最後にサネッティが同郷のエジキエル・ラベッシについてコメント：”彼が素晴らしい選手だが移籍市場について私が話せる立場にはない。そのことについてはピエトロ・アウジーリョが陣頭指揮を執り、素晴らしい仕事ぶりで取り組んでいる。”
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