オスヴァルド:インテルに入団することは名誉な事

契約にサインしたてのオスヴァルドは記者会見に出席し、インテル・チャンネルを通してファン達にメッセージを送る。“このクラブで要となるプレーヤーでありたい。”

アッピアーノ・ジェンティーレ発-プレスルームに多くのメディア関係者が集まり、チェントロ・スポルティボ・アンジェロ・モラッティを取り囲むように大勢のファン達が群がっていた。皆は彼のことを待ちわびていた。時間通りに到着したオスヴァルドはファン達の間を通り抜け、インテルの選手として初めて記者会見に臨んだ。

彼は記者からの様々な質問やファン達から送られてきた質問に上手く答えた。

プレスルームでオスヴァルドは、黒と青のインテルのユニフォームを着ることの意味をこう説明し始めた。“インテルのようなクラブに入団することは名誉な事。スグにでもプレーしたくてうずうずしている。インテルからラブコールがあれば誰でもそのチャンスに飛びつくと思う。”

オスヴァルドは自分の願望についてはっきりと語った。“本当にこのチームで再びキープレーヤーとして活躍したい。プレーに戻ることを強く心に誓った。自分には出来ると分かっている。そしてこのチームに自分が何をできるのかを示していきたい。”

今シーズンの自分自身とインテルの目標についての質問。彼はシンプルにこう返した。“自分の目標は一生懸命にプレーに取り組み、ピッチと会話をしていく。”

イカルディについて“彼は素晴らしい選手だ。彼を高く評価している。彼は非常に高いスキルを持った選手でもあるし、彼と一緒にプレーすることに何ら問題はないと思っている。”

メデルについては?“彼がボカ・ジュニオール時代からずっと知っている。彼は優れた能力とパワーをもたらしてくれる。”

ディエゴ・ミリートの名前が上がった時、彼はこう認めた。“彼がこのチームでなしえた偉業を自分が達成できればこの上なく最高なことだ。彼は手本とする人物として尊敬している選手だ。”

記者会見後、オスヴァルドはツイッターから送られてきたファン達からの質問に答えた。“サネッティに会えることは、いつでもうれしい。彼は数年来の知人。彼は大歓迎で迎えてくれている。”

最後にストライカーとして、見習いたい選手について“バティストゥ―タとロナウド。彼らは本物のプレーヤーだ。”とにっこり笑った。


 English version  Versión Española  Versi Bahasa Indonesia  Versione Italiana 



LIVE! CONFERENZA STAMPA PRESENTAZIONE OSVALDO 07/08/2014 15:00 CEST

読み込み中