インテル対ラツィオ:データ総集

20:45に“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアムでキックオフとなる試合を待ちながら“Football Data”提供のデータとトリビアをチェック

● ロドリゴ・パラシオはウディネーゼのアントニオ・ディ・ナターレと並んで、セリエA現時点で最も決定的な仕事をしている選手である。現に、パラシオがこれまで決めた貴重なゴールはインテルに勝ち点20ポイントをもたらしている。

● ヴァルテル・マッザーリ監督率いるインテルは、セリエA・2013ー14シーズン現時点で最も引き分けが多いチームである(36戦中15回のドロー)。これまでのインテル史で一番ドローが多かったのは2004−05シーズン(18回)。その次が17回の1991−92シーズンで、3位は16回の1978−79シーズン。

● ラツィオはここにきて6試合連続で得点している(計15ゴール、1試合につき平均2.5得点)。最後にラツィオが無得点で終わった試合は3月26日のジェノア戦(アウェーで0ー2で敗北)。セリエA・2013ー14シーズンのラツィオにとって記録的な数字である。


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