[ベルリン] 2012年にニューヨークの国連本部でコラボレーション提携を結んだインテルキャンパスとUNOSDP(国連・開発と平和のためのスポーツ事務局)がついに、ピッチでの合流を実現させた。
ベルリン近郊の“キエンバウム”施設でUNOSDPが主催したユースリーダーシップキャンプの一環として、インテルキャンパススタッフのアルベルト、シルヴィオ、アルド、ニコレッタがサッカー活動を担当した。ユースリーダーシップキャンプとは、発展途上国の各コミュニティにおいて、平和と開発へ向けたスポーツ分野のインストラクターとして目立った18〜25歳の若者の育成を目指すキャンプである。今回のベルリンでのものはアフリカ出身(ガーナ、コンゴ、ケニア、南アフリカ)の若者向けだった。