インテル対ボローニャ:データ総集

20:45に“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアムでキックオフとなる試合を待ちながら“Football Data”提供のデータとトリビアをチェック

● インテルはセリエA・2013ー14シーズンで、現時点でまだ1回もPKを与えられていない唯一のチーム。インテルが最後にPKを得たのは、2013年5月8日のラツィオ戦(インテルは1ー3で敗戦)。その後、セリエAで33試合が行われている計算になる。

● ロドリゴ・パラシオはウディネーゼのアントニオ・ディ・ナターレと並んで、セリエA・2013ー14シーズン現時点で最も決定的な仕事をしている選手である。現に、パラシオがこれまで決めた貴重なゴールはインテルに勝ち点20ポイントをもたらしている。

● ボローニャのダヴィデ・バッラルディーニ監督が最も最近に解任されたのは、ヴァルテル・マッザーリ率いるチームに敗れたことが直接的誘因となっている。2012年3月9日、バッラルディーニのカリアリがマッザーリのナポリに3−6で敗れたのが致命的となった。

● ボローニャがプレーの流れから得点したのは、2日9日のトリノ戦が最後(2−1、クリスタンテが24分にゴール)。その後に決めた2得点はリヴォルノとカリアリ相手のPKからだったことを考えると、ボローニャは786分、セットプレー以外のゴールを決めていない計算になる。

● 今日のインテル戦でプレーした場合、ボローニャのダヴィデ・モスカルデッリはプロとして400試合出場を果たすことになる(サンジョヴァンネーゼ、トリエスティーナ、リミニ、チェゼーナ、ピアチェンツァ、キエーヴォ、ボローニャの一員としてセリエAで91試合、セリエBで258試合、セリエC2で30試合、コッパイタリアで19試合、その他の大会で1試合出場)。プロとしてのデビューは、2002年9月9日のサンジョヴァンネーゼ対フロレンツィア・ヴィオラ戦(セリエC2、1−1)


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