インテルキャンパス:ウガンダの奥地を訪問

アベル村の小学校の、たまに牛の群れが通過するグラウンドで100人の少年少女を対象に活動

[アベル(ウガンダ)] サバンナを横断してスーダン方面にナイル川を渡ったインテルキャンパス代表団は、ウガンダで最近インテルキャンパスセンターが発足したアベル村を訪問した。

ボランティア医療組織“CUAMM”のマルコ・ピッチョーネの協力のおかげで、インテルキャンパス活動は地元小学校を拠点に行われる運びとなった。 国全体に比べて非常に貧しいこの地域の少年少女100人がインテルのユニフォーム一式を手渡され、コーチのアルベルトとシルヴィオの指導の下で楽しそうにサッカーボールを追いかけた。小学校のグラウンドはたまに牛の群れが通過するという難点があるものの、子供たちと指導者にとって素晴らしい3日間だった。

イタリアへの帰路に就く前、インテルキャンパス代表団はナガラマ市のセンターに立ち寄り、次の訪問まで使われる予定の新品ボールを配った。現地の人々はお礼のしるしに見事なパイナップルをプレゼントしてくれたが、これがミラノのオフィスの同僚への最高のおみやげになるのは言うまでもない。



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