[アッピアーノ・ジェンティーレ] インテルチャンネル番組“InterNOS”の今回のゲストになったルベン・ボッタは、スペイン語で話しながら(イタリア語は勉強しているものの、まだ完璧ではないという)自身について様々な話をした。
「これまでゴールを決められそうな場面はあっても、 まだ初得点を挙げていないのが事実です。この偉大なチームでプレーするというのは僕にとって大きなチャンスなので、しっかりと向上していきたいと思います」
「僕の名前はルベン・ソーサを彷彿させる? 残念ながら、彼のプレーを見たことはないのです。確実に僕に言えるのは、インテルの一員であるのが大きな名誉であり、喜びであるということです。数々の名選手がこのユニフォームを身に付けて、あらゆるタイトルを手にしているわけですからね」
「入団したばかりの時はちょっと厳しかったです。ケガから立ち直った状態でしたし、新しい国での新しいシーズンが始まろうとしていたわけですからね。でも、ここにいる大勢のアルゼンチン人に助けられました。ファンも助けてくれましたよ。暖かく迎えてくれた彼らに感謝の気持ちを表すための言葉が見つからないくらいです。インテルに来た初日はかなり不安がありましたよ。僕はとてもシャイだし、どういう状況に直面するか分からなかったからです。サムエルが毎日、練習場に連れてきてくれたんですよ。彼にはすごくお世話になりました」