クズマノヴィッチ:「起きてはならないことが起きてしまった」

「試合最後まで集中し続けて、絶対にもう決着が付いたと思ってはいけない。チャンスがあるのに追加点を決められなかったのは残念」

[リヴォルノ] 「僕たちは45分間良いサッカーをやりました。2点リードしましたが、それに値するプレーを見せていたのです。後半はちょっと気合いを緩めた感じで、起きてはならないことが起きてしまったのです。追加点を決められるチャンスがあったことも思うと、この結果に決して満足できませんね」。ズドラフコ・クズマノヴィッチはリヴォルノ戦終了後のインテルチャンネル取材でこう語った。

「2−0のリードを守って勝ち点3を獲得できなかったのは手痛いです。チャンスはあったのに、ゲームを決定付ける3点目を決められなかったのが残念ですね。僕たちにとって、この2−2の結果はまるで敗戦のようなものですよ」

「今日のシステムは個人的にどうかって? やりやすいですよ。前半は特にスピードに溢れるプレーを繰り広げることができて、ポゼッション重視のサッカーをやることができました。ミスを犯さないためにはどういう点を向上すべきかって? 試合の最後の最後まで集中を保つことが重要なのだと思いますね。イタリアサッカーの試合は最後までどうなるか分からないので難しいです。集中し続けることが大事なのです。もう決着が付いたなどと絶対に思ってはいけないのです」


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INTERVISTA WALTER MAZZARRI POST LIVORNO-INTER



LIVORNO - INTER 2-2

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