インテル対ウディネーゼ:データ総集

20:45に“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアムでキックオフとなる試合を待ちながら“Football Data”提供のデータとトリビアをチェック

● 3月はヴァルテル・マッザーリ監督にとって相性の良い月。プロ監督になって以来、マッザーリは3月に開催された試合で平均勝ち点1.67ポイントという数字を出している(成績は26勝16分14敗)。

● インテルはセリエA・2013ー14シーズンで、現時点でまだ1回もPKを与えられていない唯一のチーム。インテルが最後にPKを得たのは、2013年5月8日のラツィオ戦(インテルは1ー3で敗戦)。その後、セリエAで31試合が行われている計算になる。

● ホーム/アウェー問わず、インテルとウディネーゼが公式試合で引き分けたのは、2008年1月27日のセリエA戦が最後。 その後の12回の対戦ではインテルが7勝、ウディネーゼが5勝を挙げている。

● 監督としてセリエAで364試合を行っているヴァルテル・マッザーリと、546試合を誇るウディネーゼのフランチェスコ・グイドリンは、現カンピオナートで最も試合数が多い2人の指揮官である。今夜の対戦では、合わせて910試合を経験している監督がベンチに座ることになる。

● ウディネーゼがアウェーゲームを無失点で飾ったのは、2013年2月1日のセリエA・ボローニャ戦が最後(ウディネーゼが2−0で勝利)。その後のアウェー戦20試合では計36ゴールを許している。

● ヴァルテル・マッザーリとフランチェスコ・グイドリンはこれまで監督として16回の公式試合で対戦している。成績は5勝6分5敗のタイ。

● ヴァルテル・マッザーリ監督が公式試合でウディネーゼと対戦するのは今日で21回目で、これまでの成績は7勝8分5敗。 ウディネーゼはマッザーリのセリエA監督としてのデビュー戦の相手だった(2004年9月12日のレッジーナ対ウディネーゼ、0−0)。

● フランチェスコ・グイドリン監督はこれまで公式試合で32回インテルと対戦している。成績は9勝6分18敗。



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