［アッピアーノ・ジェンティーレ］ インテルチャンネルのマイクを向けられたジョナタンは、明日の“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアムでのウディネーゼ戦に向けてこう語った。「すぐに再出発すること。僕らが望んでるのはまさにこれなんだ。明日はアタランタ戦でもやったように、ベストを尽くすつもりでいるよ。先日は集中が途切れて追加点を許してしまったことが残念だったさ。ウディネーゼ戦はハードな試合になるだろうね。でも、僕らは良いプレーをやって勝ち点3を手にすることを必要としているんだ。このシーズン終盤に向けて最も大事なことだからね」
「ウディネーゼは僕らとほぼ同じのシステムでやってるので、激しい正面対決になるだろうね。向こうのウィングハーフの突破力に要注意だし、こっちがボールを持った時もカウンターを許さないようにしないといけないだろう。シーズン前半戦のウディネーゼ戦での僕らは素晴らしいパフォーマンスを見せたけど、明日はまったく別の試合さ。何もかも違うんだ。でも集中を保つようにすれば、前半戦のあのアウェーゲームみたいな展開にできる可能性は確実にあるよ。インテリスタの後押しもあると、僕らに有利な流れを作りやすいしね」
「最近、シュートがポストやバーを叩くことが多い？ サッカーにはこういう特殊なこともあるものなのさ。先日は僕と、パラシオと、グアリンがそうだったしね。僕らはあらゆる手を使ってチャンスを作ったけど、ボールはどうしても入ってくれなかったんだ。そして最後の最後で相手にゴールを許してしまったのさ」
