インテル対アタランタ:データ総集

15:00に“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアムでキックオフとなる試合を待ちながら“Football Data”提供のデータとトリビアをチェック

● ロドリゴ・パラシオはユヴェントスのアルトゥーロ・ビダルと並んで、セリエA現時点で最も決定的な仕事をしている選手である。現に、パラシオがこれまで決めた貴重なゴールはインテルに勝ち点19ポイントをもたらしている。

● インテルが最後に失点したのは2月23日のカリアリ戦(サン・シーロで1−1、40分にピニージャがPKから得点)。そのゲームの残り50分とその後のローマ戦(アウェーで0−0)、トリノ戦(ホームで1−0)、およびヴェローナ戦(アウェーで2−0)のプレータイムを加算すると、インテルは320分の無失点状態をキープしていることになる。

● 1978年3月23日にアルゼンチンのフィルマットで生まれたワルテル・サムエルは今日、36回目の誕生日を迎える。

● 3月はヴァルテル・マッザーリ監督にとって絶好調の月。プロ監督になって以来、マッザーリは3月に開催された試合で平均勝ち点1.70ポイントという数字を出している(成績は26勝16分13敗)。

● インテルはセリエA・2013ー14シーズンで、現時点でまだ1回もPKを与えられていない唯一のチーム。インテルが最後にPKを得たのは、2013年5月8日のラツィオ戦(インテルは1ー3で敗戦)。その後、セリエAで30試合が行われている計算になる。

● インテルはここ6節のセリエA戦で敗北を喫していない。インテルが最後に負けたのは、2月2日のトリノでのユヴェントス戦(1−3)。その後は4勝2分の無敗状態となっている。

● ヴァルテル・マッザーリとアタランタのステーファノ・コラントゥオーノが監督として公式試合で対戦するのは今日で13回目だが、これまでの成績を見ると後者が4勝5分3敗と若干リードしている。

● ヴァルテル・マッザーリ監督はこれまでアタランタ相手に19回の公式戦を行っており、成績は6勝7分6敗となっている。

● ステーファノ・コラントゥオーノ監督がインテルと対戦するのは今日で9回目。成績は2勝5分1敗だが、負けたのは2006年12月23日の初対戦(インテル対アタランタ 2−1)だけ。その後、コラントゥオーノはインテル相手に敗戦を喫したことがない。


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