［アッピアーノ・ジェンティーレ］ “Sport Mediaset”のインタビューに応じたエステバン・カンビアッソは、3月15日のヴェローナ戦に向けての心境を聞かれ、こう話した。「最近のアウェー2試合は厳しいものだったけど、俺たちは1勝1分という結果を出しているし、ヴェローナで勝てるとしたら良い流れが続くことになるね。俺たちはいずれにせよ、将来のことは考えないで1試合1試合をこなしていくべきなんだ。インテルが欧州カップ戦に出るのは大事なことさ。インテルに相応しいことなんだし、歴史を振り返ってもインテルは常にヨーロッパの舞台で戦ってきたからね。でも、時に出場できることもあれば、時に出場できないことだってあるんだよ」
今後もネラッズーリの一員であり続ける可能性について聞かれたカンビアッソは、こう答えた。「確実に言えるのは、俺は33歳でもサッカーをまだやる続けたいということだね。どこでやれるのかは分からないけど、とにかくプレーし続けたいんだ。インテルとだったら白紙の契約でもいい？ まあ、そういうのは新聞のタイトルになるだけのフレーズだよ。確かなのは、インテルとカンビアッソの物語がいつまでも素晴らしいストーリーであり続けるということだね」
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