ハンダノヴィッチ:「パラシオは決めるつもりでヘディングした」

「決勝ゴールの場面でのロドリゴは本当はアシストするつもりではなかったのかって? 本人は狙って決めたと言っている」

[ミラノ] 「弱小と呼ばれるチームは非常にやっかいな対戦相手ですから、勝利を手にした今日のインテル全体を称賛したいですね。トリノがカウンターに重点を置くことは分かっていたので、時には僕もゴールマウスから上がってスペースを縮めるようにしたのです」。サミル・ハンダノヴィッチは試合終了後、インテルチャンネルのインタビューでこう語った。

決勝ゴールになったパラシオのヘディングは本来、アシストのつもりだったのではないか? と聞かれたハンダノヴィッチは「僕には、決めるつもりだったと言ってましたよ」と笑いながら答えた。


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