[ミラノ] 「弱小と呼ばれるチームは非常にやっかいな対戦相手ですから、勝利を手にした今日のインテル全体を称賛したいですね。トリノがカウンターに重点を置くことは分かっていたので、時には僕もゴールマウスから上がってスペースを縮めるようにしたのです」。サミル・ハンダノヴィッチは試合終了後、インテルチャンネルのインタビューでこう語った。
決勝ゴールになったパラシオのヘディングは本来、アシストのつもりだったのではないか? と聞かれたハンダノヴィッチは「僕には、決めるつもりだったと言ってましたよ」と笑いながら答えた。