インテルチャンネル:サムエルが“INTER NOS”に出演

21:00オンエアの人気番組のゲストとなったワルテルは「インテルの一員であることに誇りを感じる」と述べた

[アッピアーノ・ジェンティーレ] インテルチャンネル番組 “Inter Nos”(21:00オンエア)に出演したワルテル・サムエルは、インテリスタから寄せられた大量のメッセージに応えながら様々なテーマに触れた。

「いつもファンに大変感謝しているよ。俺にとって特に厳しかった時でも常に支えてくれたからね」と述べた“ザ・ウォール”は、一部のファンが『引退したらサムエルの銅像を造って何処かに飾るべきだ』と提案していることについては次のようにコメントした。「それはちょっと大袈裟かも知れないね。俺は銅像に値するほど偉くないしさ。確実に言えるのは、俺がインテルの一員になったこと、今でもその一員であることに誇りを感じているということだね。ここで俺は素晴らしいストーリーを経験することができたんだ。手にすることができると思っていなかったタイトルの数々を獲得したしね。今でもまだ、自分がこのチームにとって重要な存在なんだと感じさせてもらっているよ」

ピッチ外のことに関する質問にも答えたサムエルは、 自分とサネッティとカンビアッソの中で誰が一番料理上手かと聞かれ、次のように答えた。「まあ、それぞれ違う役割を果たす、とでも言おうか。俺はグリルに最も近い位置にいて、“クチュ”は助手をやって、“プーピ”は皿をテーブルに運ぶんだ(笑)」


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