［フィレンツェ］ 「チームのみんなにとって最高のゲームでした。我々は良いサッカーをやって、とても重要な勝利を手にしたのです。前半、もっと得点してもおかしくなかったでしょう。後半は序盤こそ少し苦戦したものの、マウロ（イカルディ）が決めたのが嬉しかったです。終盤での僕はちょっと疲れが出て足もつったりしましたが、特に問題ないです」。フィオレンティーナ戦終了後、ズドラフコ・クズマノヴィッチはインテルチャンネルのマイクを向けられてこう試合を振り返った。
「今のこのポジションは好きですよ。守備面もこなすわけですけど、僕のフィジカルでチームに貢献することができて嬉しいです。監督が試合ごとに決めることに従うだけですけど、調子は良いですよ。エルナネス？ 偉大なカンピオーネであることは明らかですよね。ポジショニングが最高ですし、チームが苦戦している時にしっかりと支えるのです。ボールをキープして散らす能力に優れている選手なので、彼の加入でチーム全体が向上したというのはあります」
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