2月15日の“国際小児がんデー”に向けて、チャリティー活動

イバン・コルドバの慈善財団“Colombia te quiere ver”は特別企画“Ponte la Camiseta”をサポート

[ミラノ] “国際小児がん親の会連盟/ICCCPO”が2002年に設定した“国際小児がんデー”(2月15日)に向けて、イバン・ラミーロ・コルドバの慈善財団“Colombia te quiere ver”は特別企画“Ponte la Camiseta”をサポートする。

この企画を主催するのは、がんを始めに大病と闘う恵まれない子供たちを支援するコロンビア・カリ市の慈善財団“Fundaciòn la Divina Providencia de Calì”で、目的は寄付金を集めること以外に、この子たちの現状を知らせること。訳せば『シャツを着よう』という意味のタイトルが付けられた“Ponte la Camiseta”企画には世界中の誰もが参加することができる。胸に黄色いリボン(小児がんのマーク)が付いた白いTシャツを着て写真を撮り、その写真をメールで italiaporcolombia@tin.it 宛に送信すれば、イバン・ラミーロ・コルドバがナレーションを手掛ける特別ビデオに取り込まれて世界中に配信されるのだ(Fundaciòn la Divina Providencia de Calì”のフェイスブックページやツイッターを通じて)。

なお、同時にフレディ・グアリン/ハビエル・サネッティロランド/マテオ・コヴァチッチのサイン入りインテルユニフォーム、サミル・ハンダノヴィッチのサイン入りグローブ、およびグアリンのコロンビア代表ユニフォームが競売に出されるという企画も実施。これらの特別グッズを手にするためのオファーは italiaporcolombia@tin.it  宛のメールで受け付けられ、売上げはすべて寄付される。


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