ダンブロージオ:「インテルの一員であることを誇りに感じる」

ダニーロは入団会見で「数々のチームが関心を示す中、インテルのプロジェクトが自分に最も適していると思った」と述べた

[アッピアーノ・ジェンティーレ] 「複数のチームが僕の獲得に動いていましたが、僕はインテルを選んだのです」。“アンジェロ・モラッティ”センターで入団会見に臨んだダニーロ・ダンブロージオは、ネラッズーリの一員となった喜びを語った。「インテルは偉大なクラブですし、ヴァルテル・マッザーリ監督がサイドプレーヤーを成長させる監督であることは知っています。ユヴェントスも僕に関心を示していた? ユーヴェだけではないですよ。セリエAのトップクラブが揃って動いていたわけですが、僕はインテルのプロジェクトが最も自分に適していると思ったのです。監督の指示通りにやる準備はできています。僕は右サイドでも左サイドでもプレーできますので」

インテルの現状についてコメントを求められたダンブロージオは、こう述べた。「少しアンラッキーであるというのもあって決して良い時期ではないですが、チームは一丸となっているし、勝ちたい意欲に満ちているのを僕は実感しています。僕はこのチームの一員であることを誇りに感じていますし、毎日の努力は必ず報われると確信しています」

先日、エリック・トヒル会長に会ったことについて「たったの数分でしたけど、好印象を受けました。会長の激励はチームにとって大事です」と語ったダンブロージオは、エルナネスについて感想を聞かれ、次のように答えた。「謙虚な青年で、努力を惜しまない選手です。我々にとって重要な存在になることでしょう」


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