[アッピアーノ・ジェンティーレ] インテルチャンネル番組“InterNos”の今回のゲストになったウーゴ・カンパニャーロは、司会役のロベルト・モンザーニとナガーヤ・ベッカロッシ嬢がまとめたファンからの質問に答えながら自身について語った。
まず、これまでディフェンダーとして最もやりづらいフォワードは誰かと聞かれたカンパニャーロは、こう述べた。「一番やっかいだったのは、間違いなくイブラヒモヴィッチですね。スピードがあって、テクニックがあって、弱点のない完成度が高いフォワードです。彼と対戦する時は何とか対応をトライするといった感じで、これまでで最も苦戦を強いられたフォワードですね」
カンパニャーロはアルゼンチンでセンターフォワードとしてプレーした経験について聞かれ、次のように答えた。「確かに、何試合か前線でやったことがありますよ。イタリアに来てから、(アンドレア)アゴスティネッリ監督の下では右サイドハーフとしてプレーしていました。その後、(ルイージ)カ―ニ監督にディフェンダーとして機能すると見なされて、センターバックとして起用され始めたのです。こういったステップがあって、僕のポジションは大きく変わったんですね。今だってちょくちょく攻撃に参加して前へ行きますけど、各々の選手が自分の仕事をしっかりとやることが大事です。それに、ウチは最高のフォワードがすでに揃ってるのでね」
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NON PERDETE INTERNOS CON CAMPAGNARO!