インテルキャンパス:カメルーンを訪問

イタリアから飛んだコーチはエセカ市と首都ヤウンデの貧民地区エムヴォガダで活動

[ヤウンデ] インテルキャンパス代表団がカメルーンに飛び、ドゥアラ港と首都ヤウンデの中間に位置するエセカ市を訪問した。特に資源に恵まれていなく、経済面で重要とされていないため政府から見放されているこの地域に全国から24名の現地インストラクターが集まり、地元の少年少女60名を対象に特別研修コースが行われた。エセカ市の人々はインテルキャンパス活動のおかげでマスコミのスポットライトがこの地域に当てられることを大歓迎し、市長は近いうちに新たな訪問が企画されることを願い出た。

引き続き、インテルキャンパスコーチのアルベルト、ロレンツォ、マッシモは首都ヤウンデに移動し、貧民地区エムヴォガダに住む恵まれない少年少女、およびチャド難民の子供たちを対象にサッカー活動を実施した。


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