インテル対カターニア:データ総集

15:00に“メアッツァ”でキックオフとなる試合を待ちながら、“Football Data”提供の数字とトリビアをチェック

● インテルはキエーヴォと並んで、セリエA・2013ー14シーズン現時点でまだ1回もPKを与えられていないチーム。インテルが最後にPKを得たのは、2013年5月8日のラツィオ戦(インテルは1ー3で敗戦)。その後、セリエAで22試合が行われている計算になる。

● インテルがサン・シーロで負けたのは2013年10月5日のセリエA・ローマ戦(0−3)が最後で、その後のホーム公式戦7試合では4勝3分の成績を残している。ホームで7試合連続で負けないのは2012年9月〜2013年2月以来の出来事(当時のインテルは11勝5分で16試合負け無し状態を保った)。

● カターニア相手に計6ゴール決めているロドリゴ・パラシオと、計4ゴール決めているエステバン・カンビアッソにとって、このチームはセリエAで2番目に相性が良い対戦相手のようだ。ちなみに、パラシオのナンバーワン餌食はパルマ(計9ゴール)で、カンビアッソが最も得点しているチームはフィオレンティーナ(計6ゴール)である。

● カターニアが最後にアウェーで勝ったのは、2013年2月24日のセリエA・パルマ戦(2−1)。その後の16回の遠征では、カターニアは3分13敗の成績となっている。ここ最近の10試合はすべて敗戦で、最後に負けなかったのは2013年5月19日のトリノ戦(2−2)。さらに、最近のアウェーゲーム13試合でのカターニアは常にゴールを許している(計34失点)。ちなみに、無失点で終えたアウェー戦は2013年4月14日のキエーヴォ戦(0−0)が最後。

● ヴァルテル・マッザーリとカターニアのロランド・マランが監督として対戦するのは今日で6回目。これまでの成績に関しては、マッザーリが3勝1分1敗でリードしている。

● ヴァルテル・マッザーリはこれまで監督として17回カターニアと対戦しており、8勝5分4敗の成績を残している。

● ロランド・マラン監督は現時点でインテルと3回対戦しているが、常に敗北を喫している。


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