フアン・ジェズス:「長友の2点目はれっきとしたゴールだった」

「しかし今夜みたいにミスジャッジがあっても、僕たちは勝てるようにしないといけない」

[ミラノ] フアン・ジェズスはキエーヴォ戦終了後、インテルチャンネルの取材で次のようにコメントした。

「僕たちはあらゆる手を使って、できる限りのことをやっています。今日なんて素晴らしい試合をやったし、前半はたくさんのチャンスを作ったのです。 この調子で続けるべきですね。メンタル的には落ち着いていますよ。今の調子を保って、再び勝てるようにしたいです。勝つためには、ある程度のリスクを追う覚悟も必要です」

「試合最後のスタンドからのブーイング? あれは始まると、なかなか止められないですからね…。でも、僕はブーイングに傷付けられることはないですよ。どんなに罵声を浴びても、集中は途切れませんから」

「僕たちはアンラッキーというのもありますが、再び勝てるようになるための道は必ず見つけ出します。 レフェリング? 今夜みたいにレフェリーがミスジャッジをやっても、僕たちは勝つようにしないといけないのです。ボッタへのファウルに対してPKが与えられるべきでした。長友の2点目もれっきとしたゴールでしたしね...」


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