● ここ2ヶ月間、“フリウリ”スタジアムでウディネーゼ相手に負けたチームはフィオレンティーナだけ(2013年11月24日のセリエA戦、0−1で敗北)。それ以外では、ホームでのウディネーゼはローマ相手(0−1)、インテル相手(0−3)、トリノ相手(0−2)、エラス・ヴェローナ相手(1−3)に敗れている。
● ウディネーゼのバンディエラでありながら、今季いっぱいでの引退を先週日曜日に表明したアントニオ・ディ・ナターレは、コッパイタリアにおいてクラブ史上最多得点数を記録している(計12ゴール)。
● インテルは今日の試合に勝った場合、コッパイタリアでの200勝を達成することになる。同大会での初勝利は1935年12月25日のブレッシャ戦(4−0)。クラブ創立以来、インテルがこれまで行ってきたコッパイタリア戦は計363試合で、成績は199勝82分82敗となっている。
● ウディネーゼのフランチェスコ・グイドリンとヴァルテル・マッザーリは監督として、これまで15回対戦している。成績の面では、マッザーリが5勝6分4敗ということで若干リードしている。
● フランチェスコ・グイドリン監督はこれまで32回インテルと対戦しており、8勝6分18敗の成績となっている。
● ヴァルテル・マッザーリが監督としてウディネーゼと対戦するのは、今日で20回目。これまでの19回での成績は7勝8分4敗。