［ローマ］ ラツィオ戦キックオフ前、FCインテルナツィオナーレのスポーツディレクター、ピエロ・アウシリオは“Sky”のインタビューに応じて次のように述べた。
「ナインゴランがインテルに来ないことに落胆している？ 獲得に動くところまで行っていないので、話が流れたというわけでもないですし、落胆なんてしていないですよ。現時点で、獲得に向けて交渉を始めようと思える選手ではなかったので」
「フレディ・グアリンの今後について？ 彼はインテルの選手ですし、我々としては彼が残留するのは嬉しいばかりですよ。チェルシーとコンタクトがあったという事実を否定することはできません。選手の代理人に直接連絡を取ることも先方に許可していたのですが、話は進まなかったみたいですね。グアリンは重要な選手なので、我々としては手放すつもりはありませんよ。彼には、よりコンスタントなパフォーマンスを見せる必要を指摘してきましたが、現時点では素晴らしいアシストマンである他、以前より得点するようにもなりました。攻撃陣に関しては、ミリートとイカルディの復帰によって現在の戦力に満足しています。オスバルド？ 噂にすらなっていないレベルですね。何の交渉もありませんので」
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