[ミラノ] ハビエル・サネッティは“Rai Sport”のインタビューで、終わろうとしている年を振り返りながらチームの現状、トヒル会長やマッザーリ監督、そして今後について語った。「今年はインテルが新しい歩みを始めた年だった。新しい監督がやってきて自分の考えをチームに伝えて、僕らはそれに従って練習に集中しているんだ。まだ成長すべき点、改善すべき点はあるけど、正しい方向に向かっていると思うね。目標はとにかく主役の座を取り戻すことさ。トヒル会長は非常にはっきりとした考えを持った人だし、インテルを再び最高のレベルに導いてくれることが願いだよ。チームの僕らはピッチで良い結果を出す義務があるけど、いつだって支え続けてくれるファンに常に感謝しているね。彼らが良い年末年始を過ごすことを願っている。僕が元気にプレーしている秘訣? 常にハードルを高く設定して、チームメートに尽くしたいという気持ちを持つことさ。重度のケガから復帰して、今は調子良いよ。2014年? 僕と家族にとって幸福な年になるのと、インテルがみんなを幸せにできる結果を得られるのが願いだね。今シーズンが終わったらフロントに就任するのかって? まだ決めてないんだ。今はピッチで何ができるかに集中しているだけだよ。ともあれ、シーズンが終わったら幹部と話すつもりさ。まだプレーしたい気持ちがある? 現時点ではそうだけど、シーズン終了までまだ6ヶ月あるし、いろいろなことが起きるかも知れないからね」
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