[ミラノ] ハビエル・サネッティはパルマ戦終了後、インテルチャンネルのマイクを前にこう語った。「間違いなく、悔しさと怒りはあるね。僕らはチャンスを作って逆転するところまで行ったのに、残念ながら追い付かれてしまったんだ。今のところはこれが流れみたいだね。でも、僕らはこういった試合ででのプレーを改善するようにしないといけない。いずれにせよ、パルマは良い試合をやって手こずらせてくれたよ。3−3までの僕らはしっかりとプレーしたけど、その後はどっちが勝ってもおかしくなかったね」
「ミスを把握するようにして、こういう時期を乗り越えるようにしないといけないんだ。そうやって、偉大になっていくものなんだよ。思い通りに上位にのし上がるため必要なステップアップがなかなかできない状態なんだ。僕の調子はどうかって? これまではすべての試合で調子は良いよ。アキレス腱は次第に良く反応するようになっているしね。今日はユウト(長友)が先発できなかったのは残念だったさ。僕はできる限りのことをやるようにしたつもりだよ。これからは全員が好調で、みんながチームに貢献できることが願いだね」
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