[ミラノ] インテルアカデミーのテクニカルディレクター、マルコ・モンティとインテル所属アスレチックトレーナーのステーファノ・ラペッティは12月8日、東京の総合学院テクノスカレッジでワークショップを実施する。午前中はセオリーに関する講義が開かれ(テーマは『指導者の論理的な役割』)、午後は指導実践が行われる(場所は大成高校)。続いて9日はインテルアカデミー相模原校、そして11日は代々木校にて、サッカースクールに通う少年を対象に特別指導が実施される予定となっている。
インテルアカデミージャパンは、現地テクニカル責任者を務める元インテル選手、マッシモ・チョッチと元日本代表の城彰二の貢献によって大きく発展しており、相模原校と代々木校は開校から2ヶ月も経たないうちに4〜12歳の少年200人以上がコースに参加するなどの反響ぶりを見せている。
なお、2014年の春と夏にもイタリアからのコーチによるワークショップが予定されている。
詳細はインテルアカデミージャパンの公式サイトをチェック